小さなガイドブックを
作っています
地味は承知で2005年から小さな出会いを積み重ね綴じる、ミニコミ誌(リトルプレスとも呼ばれています)を不器用に作っています。目に見えない「余韻」や「情緒」といった思い出を形に残すことを目的に、臨場感あるガイドブックを目指しています。その表題は葉柄から出る一雫の水で旅人を癒したといわれるマダガスカルの国木、旅人の木から名付けました。
地味は承知で2005年から小さな出会いを積み重ね綴じる、ミニコミ誌(リトルプレスとも呼ばれています)を不器用に作っています。目に見えない「余韻」や「情緒」といった思い出を形に残すことを目的に、臨場感あるガイドブックを目指しています。その表題は葉柄から出る一雫の水で旅人を癒したといわれるマダガスカルの国木、旅人の木から名付けました。
余白といふものは威力を持つものだと独り合点した。誰かの言葉に影響され、調子に乗って名付けた旅のしおり。作った者の未熟さゆえ、余白に威力なし。素敵な場所をいつかご自身の目で確かめてくださることをおすすめします。
旅人の木の別冊では十年前、瀬戸内と九州で
お世話になった皆様をご紹介しています。
This is a booklet which is named "Tabibito no ki", that our editorial room has been publishing irregularly for individual travelers since 2005.It has a theme that is "an atmosphere of the life" in which local people live that we touched during interview in my lifework. I think that continue introducing the Setouchi region(Area of West Japan) with the local history and the culture information. If you are interested in the place when you read it... I couldn't be any happier than this. (下手な文章ごめんなさい!)
マークはかつて港町にあった喫茶の軒下で育ったつばめの雛鳥たち。想いを大切に育ていく..その意志を添えています。